『A応Pのあにむす!!』〜熱血先生、その名も北条早雲？〜《２》

『A応Pのあにむす!!』（テレビ東京）
あにむすゼミナール!SP
ご視聴、ありがとうございましたー！…というのは、先週の事ではあるが…
宣言通り詳細レポ公開、まだまだ引っ張りますよー！

当ブログでは、オンエア内容をなぞりながら、“早ちゃん先生”目線で感想と解説と秘蔵ネタをチラつかせながら連載しようと思います。

前回記事
『A応Pのあにむす!!』〜武者隊先生・早ちゃん秘話ヒストリア〜《１》
↓↓↓
http://mushadokoro.com/letter/2809

…というわけで、まだオープニングが終わったばかり…
むしろ、前回予告を無視し、さらに予定変更のペースになりそう（笑）
連載回数は未定じゃ！ウザかろうが、♪問答無用でGo!

SP（スペシャル）回とはいえ、平和ないつものタイトルコールから！

「教えて！あにむすゼミナール〜〜〜♪」

さて今回の「熱血先生」は…？という、いつもの流れで…
春咲暖殿が、元気よく呼び込む。
「ハイ！今回、熱く語ってくれるのは〜？この方でーす！おねがいしまーーーす♪」

バーン！！

いきなり教室の後ろから何かキタ！

「戦は、ここかぁーーー！？」

大音声で叫ぶ…何者か。
警護するようにワラワラ乱入する忍たち。鉄砲…打刀…苦無!?
ふぁぁぁぁぁ〜〜〜！？
混乱する教室。

つかつかつか…
騒ぐ生徒（A応P）に目もくれず、ホワイトボードへ向かい、背中を向ける…何者か。
巴奎依殿「な…何事ぞ!?」
只ならぬ空気。
…こ、このパターンは、もしかして…！？

《参考》あにむすゼミナール、歴代の伝説の先生たちの登場シーンに酷似…!?

だが！
先生（何者？）が、おもむろにホワイトボードに触れると…
瞬間、側から一陣の風の如く割り込んだ忍者（くノ一・武者所お凛）が、
さらさらさらっ〜シュッ！

堤雪菜殿「ホ…ホワイトボードに字を書く忍者!?」

何やら書き終わると…
強烈なドヤ顔で振り向く、先生（何者!?）。
ホワイトボードを、「ドン！」

「こういう者じゃ！！」

A応P「どっｗｗｗ」

『宗瑞花押』じゃー！

ますます混乱しまくるA応Pを睨みつけ…
先生「そこに居るのは…まさか、堤殿ではあるまいな？」
堤雪菜殿「ハイぃ！お久しぶりで御座いますぅ！殿っ！！」
髪を振り乱し恐縮しまくる堤殿。

先生（堤のお友達？）「おォ、久しいのぅ…！そう、我こそは…“フォロ旅ステッカー第１号”にして、戦国武将の先駆け、伊勢新九郎宗瑞！人呼んで…『北条早雲』である！」

A応P「ふわぁぁぁぁぁーーー！！」
まさかの北条早雲公による圧倒的破壊力の奇襲で、熱狂最高潮になった教室。

堤雪菜殿「まだ付けてくれてる〜〜〜！優しい…ありがとうございます…」感涙。

ご満悦の早雲公「フッフッフ…♪これは儂の宝物じゃ。」

NA福緒唯殿「今回の熱血先生は、北条早雲！？」

NA福緒唯殿「…実はこちらの方、北条早雲の没後五百年を記念して発足した、武者隊の代表！」

NA福緒唯殿「…歴史のエキスパートなんです！」

NA福緒唯殿「以前、フォロ旅で小田原城を訪れた際…」

NA福緒唯殿「偶然、武者隊の皆様に遭遇！堤の記念すべきフォロワー第１号になってくれていたんです！」

その伝説の遭遇戦の記事はコチラ…
↓↓↓『問答無用でGo!!北条♪』
http://mushadokoro.com/letter/1924