開城の日

まだまだ常在戦場毎日連戦続きのお奉行の上半期は終わりません。

6/23は、先の記事『花嫁◎日和』通り、八王子城落城後の風魔党“刀剣乱破”の新たな歩みという歴史を守り…

その日頃の真摯な行いが功を奏したか、ビンゴ大会で素晴らしいギフトを独占した引きの良さを示しました♪

 

興奮(酔い)の醒めきらぬまま迎えた6/24。

この日は、津久井城“開城の日”。

八王子城など後北条氏の支城が次々と落城していくこの季節ですが、津久井城ではその経緯と拘りから、「落城」ではなく「開城」と表現します。

そんな毎年恒例『津久井城開城の日』は、

『津久井衆甲冑隊』として、簡単な寸劇表現と城主『内藤氏』の墓参りを行っております。

津久井城の由来としては、伊勢新九郎宗瑞(北条早雲)が非常に密接に関わっています。

本年から武者所は『北条早雲武者隊』として公式採用されていることからも感慨深し。

改めて墓前にご報告とご挨拶をさせていただきました。

 

これまで定番のように降雨に悩ませられる傾向の津久井イベントでしたが、今回は当日朝の雨が嘘のように晴れ上がり、むしろ酷暑といえるほどに暑くて、メンバー汗だく。

それでも和気藹々士気の衰えぬ津久井衆。

今年は『津久井湖城山公園観光センター』へも♪

なんと2階には、数年前のお奉行の姿が、『津久井百景』コンテストポスターとカレンダーに!!

旧型の津久井城模型や三増合戦配置図、津久井三十六騎衆の甲冑など、時が止まったかのような空間に、これまた感慨もひとしお。

津久井の城、未だ落ちず!

津久井衆、顕在なりー!

 

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